米 水分計も、こだわって選ぼうよ

《仕様》●測定対象：玄米、精米、もみ、乾燥中もみ、大麦、小麦、はだか麦●測定方式：電気抵抗式●測定範囲：玄米／11〜20(％)、 大麦／10〜30(％）、精米／11〜20(％)、小麦／10〜30(％）、もみ／11〜30(％)、はだか麦／10〜20(％、乾燥中もみ／11〜20(％)●使用温度範囲：0?40℃●測定精度：製作／±0.1％（20%以下）、105℃法／±0.5％（乾燥中もみを除く）●表示方法：デジタル（LCD、最小表示桁0.1％、バックライト付）●温度補正：サーミスタによる自動温度補正●穀温補正：マイコンによる自動穀温補正（穀温補正の適用は水分20％以下）●電源：電池1.5V（単3）×4、オートパワーオフ機能付●寸法・質量：164(W)×94(D)×64.5(H)mm、 0.44Kg●付属品：試料皿×2、ブラシ、電池（単3）×4 、ピンセット付スプーン、ソフトケース●もみ、はだか麦の表記は、実器においては「籾」、「裸麦」となっています。

●メーカー名：ケット科学研究所《特長》●ライスタシリーズは多くの検査機関で採用されています。

ライスタf2はわが国の米麦検査体系の大きな変化、いわゆる「民間検査機関等」による米の検査に適応する水分計です。

●ライスタシリーズは、1961年（昭和36年）の初代ライスタから数多くのモデルを経て、本器ライスタf2に至りました。

その系譜は日本の小型米麦水分計の歴史と言っても過言ではありません。

ライスタの各シリーズは、生産者の皆様から絶大なる御支持を得て、日本でもっとも普及している米麦水分計シリーズです。

●おかげさまで今では「ケツト」と言えば水分計そのものを示す代名詞になり、ライスタシリーズは多くの検査機関で採用されています。

ライスタf2はわが国の米麦検査体系の大きな変化、いわゆる「民間検査機関等」による米の検査に適応する水分計です。

さらに、今回のライスタf2は従来のライスタf2に改良を重ね、より使いやすくなっています。

信頼性を継承しながら進化も続ける、それがケツトのライスタf2です。

●ユニバーサルデザイン。

従来の白いライスタfに比べ、表示部と押しボタンが見やすくなりました。

ボタンは「選択」「平均」「測定」と機能別に分かれているため操作がわかりやすく、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインです。

●ユニバーサルデザイン。

従来の白いライスタfに比べ、表示部と押しボタンが見すくなりました。

ボタンは「選択」「平均」「測定」と機能別に分かれているため操作がわかりやすく、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインです。

●保持しやすく、使いやすい本体と粉砕ハンドル。

本体を保持する位置に滑り止めグリップを、また粉砕ハンドルにはラバーコーティングをして、使いやすくなっています。

●安心のオールインワン・セット。

水分測定に必要なすべてがセットされています。

サッと用意し、すぐに使うことができます。

●安心のアフターサービス体制。

ケツトのライスタは、アフターサービス体制が確立しています。

機械や水分計は使用前の点検と調整が必要です。

特に水分計は見た目だけでは、正しい水分が測定できるかどうかが分かりません。

このためケツトは毎年、全国規模でアフターサービスの点検調整を行い、点検済みのライスタには上のような検定証を貼っています。

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